愛知学区COM

世代間交流会

愛知小学校にて世代間交流会が行われました

1月25日(木)愛知小学校にて「世代間交流会」が行われ、1年生45人と学区の「おしゃべりサロン」有志9名が参加しました。
子ども(新世代)と「親の親世代(旧世代)」との交流を「世代間交流会」と題して行われてきた会は、平成31年から行われてきており、愛知保育園、豊成保育園でも行われて来ましたが、今回は愛知小学校にて、「昔遊び」をテーマに、「けん玉」「福笑い」「コマ回し」「めんこ」「お手玉」「だるま落とし」「竹とんぼ」「あやとり」といった旧世代が子供のころに遊んだものを現代のこどもたちにも親しんで貰おうと企画されました。


愛知小学校で世代間交流会に参加させて頂きました。
去年のクリスマスプレゼントとしてニコニコソーイングから手作りの牛乳パックで作ったメンコ、コマ、竹とんぼ、お手玉をお渡しさせて頂きました。
本日それぞれに絵を書いて昔遊びに参加してくれました。
その他福笑い、あやとり、世代間の皆さんと遊んでいました。
終わりにアコーディオン演奏で全員で愛知小学校の校歌を歌いました。
またペットボトルで作ったけん玉をプレゼントさせて頂きました。
小学生の皆さんもとても楽しそうに遊んでくれていました。私達はその姿に元氣をもらいました。
この企画を提案してくださいました先生方に感謝申し上げ上げます。ありがとうございました(文 伊藤)

世代間交流会に参加しました。
昔取った杵柄でけん玉で参加しましたが、子供たちの方がはるかに上手な子がいて驚きました。
また昔にはなかった新技も披露してくれ、こうして新世代の子供たちは時代に沿った遊び方を創意し受け継いでいくものだと思いました。
他にもあやとりも旧世代には無かった新技があったり、だるま落としは新しい技や遊び方を工夫しながら遊んでいるのを見て新世代は遊びを通じて新感覚や独創性を育んでいくものなんだと逞しく思いました。
子どもたちと楽しく遊んで元気をもらいました。
参加出来たことに感謝します。
(文 加藤)

TVゲームで育った子供たちが、昔の遊びに触れ、目を輝かせていたのが興味深かったです。
なかなか体験出来ない事が出来、子供たちも、私たちもとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
(文 財津)