1.所在地名古屋市中川区月島町11-12.神社本庁 登録名 旧社格・等級等金刀比羅社 無格社・14等級3.御祭神天照大御神之荒御魂(あまてらすおおみかみのあらおみたま)※総本社 兵庫県西宮市 【廣田神社】金刀比羅社(ことひらしゃ)※航海の守護神として「運河総鎮守の神」として祭祀
4.御脇殿◆秋葉社 御祭神 遠州秋葉山を御神体山 【正一位秋葉神社上社】防火の神として崇敬され、家内安全・厄除に御霊験◆玉姫稲荷社御祭神 稲荷大神 【正一位玉姫稲荷社】五穀豊穣・商売繫盛・家内安全の神様として信仰されている◆白龍社御祭神 【丹生川上神社上社】 奈良県吉野郡川上村風を起こし、水を呼び、雨を降らすとされ、押し寄せてくる邪気や凶なる気配を防ぎ、幸運・金運をもたらす守護神
5.沿革西宮神社は古くから「皮膚の病に霊験を賜る」とされており、イボを治す神として信仰されイボ取りの願いを「しゃもじ」に書いて奉納し、拝殿の御神体(石)で患部さすれば霊験を賜りイボが治ると伝えられています。
近年では体内のイボ、即ち「癌」の願掛けが多くみられます。これが「おしゃもじ様、おしゃもじ神社、いぼ神様」の由縁となっております。6.氏子町内福百、福西、明月、小栗の4町内の氏神様として神事執行しています
昭和7年中川運河全通式典が挙行され、運河総鎮守として金刀比羅社が御祭神され「運河神社」と呼称する様になりました。
昭和15年紀元2600年記念として、金刀比羅社の石柱と石の大鳥居が建立されました。
慶長15年に着工した「名古屋城築城石切場跡」の石碑も残され、名古屋市史跡に指定されています。
地域活性化の一環として、西宮神社にて様々な行事に協力しています。本年度行事が決定次第、都度掲示してまいります。
「西宮神社の秋葉社例祭」のご案内、及び「西宮神社だより 秋」をお届けします
令和6年8月3日(土)西宮神社例祭として『夏祭り祭事』が執り行われました