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おしゃべりサロン 2025年10月活動報告

10月8日 
保健センターから理学療法士さんにきて頂き、話を聞きました。
まずは自分の体がどの様な状態であるのか知り、それに気づき、はやく対処することが必要となってくる。
「サルコペニア」とは加齢やほかの原因によって筋肉量が減少し、筋力が低下した疾患で、ギリシャ語の「筋肉」と「喪失」を組み合わせた造語で、階段の昇り降りや家事などの日常生活が困難になり、転びやすく骨折などが急増する。
また最近よく耳にする「ロコモ」とは「ロコモティブシンドローム」の略で、 骨,関節、筋肉、神経などの運動器の機能が衰えて、歩く、立つという移動する能力が低下した状態のこと。
この状態が進行すると将来的に介護が必要になったり、寝たきりになったりするリスクが高まる。
人生100年と言われる時代、平均寿命と健康寿命の差が男性9年、女性12年あり、健康寿命を伸ばしてこの差を短縮するためには、ロコモ対策が必要になる。
自分の状態がどうかチェックしてみよう。
腰・膝の痛み・加齢によるバランス能力の低下など症状が現れたら対策を行うことが重要となってくる。
以前に頂いたパンフレット 「中川おうちでトレーニン 中川うちトレ」の体操を、 時間を作ってサボっていた運動を始めようと思った。毎日続けることが大事で筋肉を動かし元気に歩けるように頑張りましょう。

10月8日 参加者33人 保健センター2人
・手話
・理学療法士さん話
・お茶タイム

新しい参加者さんのため手話の説明しながらふるさと歌う

理学療法士さん自分で行えるトレーニング

握力測定をする

10月22日
 東部いきいきさんが保健師さんと看護学部の大学実習生3人を連れて来て下さいました。
まずは若い学生さんたちと一緒にリズムにのってしりとりゲーム。いつもと勝手が違ってなかなか,リズミックには行きませんでしたが、わいわいがやがや楽しく出来ました。
学生さんの指導の下、運動機能アップ体操をみんなでやって体を動かし、口の体操パタカラ体操もやりました。
若い人のパワーをもらいながら体を動かすと元気が出てくる気がします。
その後のお茶タイムに一緒に席に入ってもらい、ハロウィンのお菓子を食べながらおしゃべりし楽しくひと時を過ごせました。
貴重な時間をありがとうございました。

 

10月22日 参加者29人 東部いきいきさん 
      1人 保健師さん1人 
実習生3人民生1人
・手話
・実習生さんとゲーム 体操
・お茶タイム
・数独 テレビ見ながらゲーム
・手話指文字作品作り

実習生さんと一緒に体操

若い人のパワーをもらって体を動かす

お茶タイム 席に一緒に入ってもらい楽しく

10月12日 神明社秋祭り手伝い
10月25日 ボッチャ

神明社秋祭り手伝い

手話指文字作品展に出す準備

ハロウィンお菓子袋の中身は なあに~